メニュー

  • 辛い関節の痛みへの効果
  • セレコックスのジェネリック
  • リウマチの実体験
  • セレコックスとコビックス
  • セレコックスとコビックス

    ■セレコックスとは?
    アステラス製薬株式会社から販売されている非ステロイド性鎮痛抗炎症薬(NSAIDs)で、有効成分はセレコキシブ100mgと200mgです。
    作用機序は、損傷が起きると細胞膜にあるリン脂質が変化したアラキドン酸に、COX-2が作用し、痛みの基「プロスタグランジン」を合成するわけです。そこでCOX-2を選択的に阻害しプロスタグランジンの合成と知覚興奮を起こさせるブラジキニン生成を阻むのです。
    【適応疾患】
    アステラス製薬の添付文書では関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、腱鞘炎、手術後・外傷後・抜糸後の疼痛・炎症が適応とされています。

    【ロキソニンとの違いとは?】
    鎮痛剤としての強さではロキソプロフェンナトリウムと同等かそれ以上とも言われるセレコキシブですが、それ以上に、NSAIDsの中でも上位の強さが実証されているロキソニンとボルタレンよりも胃腸障害が出にくいと言われています。そのため、長期に服用できる点が重宝され、関節リウマチ痛や腰痛など完治しにくい病気でますます多用されるようになっています。

    ■痛み止めの強さランキング!
    種類のランキングでは、1位がなんといっても癌性疼痛に使用される麻薬の「モルヒネ」です。
    2位がそれよりも弱めの麻薬である「コデイン」、そして3番目がNSAIDsです。
    次に、非ステロイド性鎮痛剤の中で順位をつけると、ボルタレン>ロキソニン>インドメタシン>ポンタール>アスピリンとなります。ここで、じゃあセレコキシブはどこに位置付けされるのかといえば、臨床的にはロキソニンと同等とされているのですが、研究者や医師によってはボルタレン以上の強さを誇ると言う方もいるくらいです。

    ■セレコックスジェネリックを使うメリットとは?
    セレコックスジェネリックには、インドのシプラ社が製造している「コビックス」が販売となっていますが、副作用が他より少なく、先発薬とほぼ同じ効果とされる鎮痛剤です。ステロイド治療を行う関節リウマチの患者さんでは特に、胃腸を傷めずに毎日使用できる点や非ステロイド性という点、更には、コスパに優れ、セレコックスジェネリックは30錠で1500円前後と破格の値段である点が利点となります!